最近の松本事務所の動向についてご報告します。
今年の4月に松本事務所の長岡利雄が医業経営コンサルタントの資格を取得しました。
又、8月には、税理士法人上野会計事務所が関東財務局長より経営革新等支援機関の認定を受けました。
事務所の業務は、年初の『基本を見直そう』(当たり前のことが当たり前に出来るように)という今年の基本方針のもとに実行してまいりました。
新政権の誕生により、長引くデフレ不況、円高、政治の混乱、近隣諸国との領土問題等に変化の兆しがみえてきました。しかしながら今の日本は、特に地方の中堅中小企業にとってはまだまだ厳しい状況が続いております。
このような中でクライアントに対して、何が出来るか、何をすべきかを考えてきました。具体的には税務申告だけでなく個々の関与先の経営上の課題を把握して経営指導を含む多彩なサービスをタイムリーに提供をする、そのための研究テーマと担当者を定める、税務調査に対するしっかりした対応をするなどが必要だと考え、こうした業務を実施するに当たり「基本を見直す」ことが最も重要であり、基本が果たされれば「当たり前のことが当たり前に出来る」事務所になっていくと考えております。
代表社員 松本事務所長
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