松本事務所の所長をしております上條でございます。

平成17年1月に伝統ある上野会計事務所の業務を引き継ぎ、平成20年1月より税理士法人上野会計事務所松本事務所長となり3名の社員税理士、2名の補助税理士及び職員とともに事務所の運営をしています。

会計事務所とクライアントである納税者の皆さんとの関係には、利用されるお客様のニーズによって様々な関与の仕方があります。 大雑把に分けさせて頂くと、
第一は、少額な納税義務のある個人の方です。申告のみをして欲しい、したがって報酬はなるべく少ない方が良いという方です。
第二は、ある程度の規模で従業員も雇用し、地域の中堅企業である個人や同族法人、或は特殊な申告や経理処理が必要な医療法人や公益法人の方です。申告だけでなく事業承継相談や経営相談も必要な方です。
第三は、上場会社やそれに近い大規模法人並びにその子会社です。経営相談よりも高度な税務申告又は税務相談を希望する法人です。

私どもの事務所はクライアントの皆さんのこれらの様々な要望に対しそのニーズに応じて適切に対処できるように、人員を確保し職員のレベルの向上を図り、地域の皆さんのよき相談相手になれるように努力をしていきたいと思っています。

代表社員　松本事務所長　

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