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理事長挨拶

理事長 税理士法人上野会計事務所は、明治42年上野清次郎が松本市に設立した後の財団法人松本簿記学校にその起源を発し、大正元年には会計事務所を創業し、二代目上野明正がその業務を引継ぎ、戦後昭和26年には諏訪事務所を開設、地元の企業に会計と税務のプロフェッショナルとして、地域に密着したサービスを提供してまいりました。
また、父明正は制度発足時の公認会計士として、東京に事務所を設け昭和30年代後半から長野県企業の東京証券取引所への上場に関与し、その業務は後に私が引継ぐこととなりました。
三代目として昭和49年に事務所を承継した私は、平成年代になって公認会計士として専ら会計監査の業界の中枢に身を置いておりましたが、平成17年65才を区切りとして監査法人を引退いたしました。

現在、とりわけ21世紀を迎えIT技術や経済のグローバル化の進展によりビジネス環境は急速に激変し、中央のみならず地方においても会計事務所がその責任を果すためには、業務の高度化、専門化、組織化を図ることが急務となってまいりました。
そのような環境に対応するため平成20年1月、上野会計事務所を法人化し、松本と諏訪に事務所を置く税理士法人上野会計事務所が新たにスタートしました。
今、会計事務所は、決算に関する会計と税務の適切な業務の実行とアドバイスはもとより、事業承継、M&A、資産対策等様々な分野で関与先各位の身近かつベストなパートナーとなることが求められています。
私どもは、国内でも有数の歴史を持ち、首都圏所在を含む珠玉のような地元のクライアントベースを有する会計事務所の理念として、『地域企業と納税者のアドバイザーとして高品質な業務を組織として提供する税理士法人となる』ことを掲げ、社員職員一体となって研鑽に励み、関与先の皆様のお役に立つよう努力してまいります。

代表社員 理事長 上野 紘志


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